仕方なくUターン。
そして、新たなチャレンジ!

私は都内の私立大学を卒業し、平凡な!?サラリーマン生活を続けていました。実家は新潟で小さい印刷会社を営んでいます。会社はいずれ兄が継ぐものと考えていましたが、兄は家業には目もくれず、デザイナーの道へ。そこで白羽の矢が立ったのが私。もう少しノビノビと都会暮らしを楽しみたかったのですが、仕方なく帰郷して家業に携わることになりました。社員10名ほどの小さな会社で、古くからお付き合いのある個人商店の顧客が多く、思っていたよりも経営は順調です。となるとあまり冒険はせず、堅実路線で行くしかありません。想像した通り、刺激の少ない毎日になってしまいました。

そこで、ある企みを思い付いたのです。それは「資格を取って独立開業」すること。というもの実は私にも弟(三男)がおり、後継者には困らないはず。しっかり資格を取るなら、と父も納得してくれました。そこで目指したのが行政書士。
家業を手伝ううちに役所への提出書類を取り扱うようになり、行政書士の先生とも知り合いました。それまで漠然と関わっていた行政書士の仕事ですが、話を聞いたり、ネットで調べたりするうちに「やりがいがあると確信」したのです。ただ、資格取得を思い付いたのが春で、その年の試験(毎年11月第2日曜日)までは時間がありませんから、できるだけ効率的に勉強しなければならないと気を引き締めました。
以前のデータをチェックし、受験資格を確認すると「年齢、学歴、国籍等に関係なく、だれでも受験することができます」とあり、間口は広いと実感。ならば難易度は高いと予想しました。正直なところ、毎年10%以下の合格率に不安を感じましたが、要はやり方次第。自信を持って受験できる準備をすることが肝心で、私の場合はそれが通信講座(=フォーサイト)でした。

過去5年間の合格率

平成21年度 受験者数:67,348 合格者数:6,095 合格率:9.05%
平成20年度 受験者数:63,907 合格者数:4,133 合格率:6.47%
平成19年度 受験者数:65,157 合格者数:5,631 合格率:8.64%
平成18年度 受験者数:70,713 合格者数:3,385 合格率:4.79%
平成17年度 受験者数:74,762 合格者数:1,961 合格率:2.62%


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